『美山の秋』第27回フォトコンテスト優秀 撮影:安井水道工業所 安井 直孝 氏

『美山の秋』第27回フォトコンテスト優秀 撮影:安井水道工業所 安井 直孝 氏

日本の橋

上 津 屋 橋

山口 雄一郎 氏 (水道組合)
山口 雄一郎 氏 (水道組合)

 上津屋橋(こうづやばし)は、昭和28年に渡し舟に替わって架けられた、京都府久世郡久御山町と八幡市を結ぶ、長さ356.5m、幅3.3mの木製の橋である。京都府道281号の一部に指定されており、歩行者と自転車の専用橋となっている。昔ながらの雰囲気を持った橋で、映画産業が盛んな京都市から近いことから、時代劇のロケ地としても有名である。

 通常の桁橋では橋脚と橋桁は固定してあるが、上津屋橋では橋桁は橋脚に載せてあるだけで、水位が上昇するとそのまま水に浮かんで流されるようになっている。これは、橋の強度を高めて水の圧力に耐えようとするのではなく、構造物の一部が流されてしまうことによって破壊に到る圧力を受け流してやりすごすという考え方に基づく設計である。こうした独特の構造を持つことから、「流れ橋(ながればし)」の愛称で親しまれている。

会議コーナー

定 例 理 事 会

理事会風景(広報技能委員会)
理事会風景(広報技能委員会)

理事会風景(業務管理委員会)
理事会風景(業務管理委員会)

 

 

    1.開  催  日  時 8月7日(水)

                           午後3時~

        

    1.開  催  場  所    水 道 会 館

 

    1.理 事 の 定 数   17 名

 

    1.出  席  理 事     17  名

青年部会コーナー

第89回定期夜間勉強会

開催日時  7月17日(水)

                  参加人数  41名    

                       技能開発部会・青年部会共催 

 

 今回は、ブリヂストン化工品西日本㈱様のご協力により、「ポリブテン管」の内容にて開催しました。

 久しぶりに管材の勉強会という事もあり大勢の方が参加されました。内容については在来管(HIVP、鋼管)との比較、架橋ポリエチレン管との違い、不具合事例、商品説明という構成で行われました。

 在来管との比較では、錆びにくさや外力による衝撃からの強さなど、架橋ポリエチレン管と似た特徴の説明が行われました。次に架橋ポリエチレン管との違いとなり、架橋ポリエチレン管と比較して柔軟性があり施工に優れていることや、素材の分子量が多く特殊な分子構造をもっていることなど分子レべルまでの話もしていただきました。実は熱に弱いと思われていますが架橋ポリエチレン管と変わりはなく、ただそれぞれの協会での安全率の違いであったり、シェアが低いと思われているのも愛知県内だけであって他県ではポリブテン管の方がシェアが高かったりとポリブテン管の弱点を払拭する内容もありとても勉強になりました。

 個人の感想としては、管自体の柔らかさや施工性の良さ及び継手の小さいこと等、架橋ポリエチレン管からポリブテン管へ移行しようかと思うほどでした。

 不具合事例では、管に直接テープを巻いてはいけないという事や、フラックスが継手につくと劣化してしまう等、施工時における諸注意をしてもらいました。商品では、継手のプッシュマスターの説明をしていただきました。今回はブリヂストン様の大変熱意のある勉強会であったかと思います。

 これからも、この勉強会は毎月続けていきますので皆さんのご参加とご意見を頂きたいと思いますのでご協力よろしくお願いします。

 

青年部会 中川支部 小林豊

お知らせコーナー

「組合だより」冊子版が復活します!!!

 

 「組合だより」は、平成24年7月に冊子形式からWEB形式の発行に移行し組合のホームページに掲載しておりました。しかしながら冊子形式での発行を希望される組合員の方々も多く、様々なご意見・ご要望を頂戴いたしました。

 広報技能委員会にて審議を重ねた結果、ご要望にお応えし平成25年10月号より冊子形式での「組合だより」の再発行を決定いたしました。今後は冊子版とWEB版の両方を用いて、組合員の皆様に迅速かつ正確な情報提供に努めて参ります。

 今後とも「組合だより」をご愛読くださいますようお願い申し上げます。また組合員の皆様のご意見・ご感想や投稿記事もお待ちしております。

消防常識コーナー

消 防 Q & A

名古屋市消防局OB  木野瀬 茂

 

特定1階段等防火対象物

 

 特定1階段等防火対象物とは、平成14年8月23日に公布された消防法施行令第21条第1項第7号の一部を改正する政令により特定防火対象物で階段が1か所のみのものが加えられました。避難が困難なペンシルビル型雑居ビルを対象として、消防用設備等の規制が強化されました。

 「消防法施行令第21条第1項第7号」の条文では「7 前各号の掲げる防火対象物以外の別表第1に掲げる防火対象物の内、同表(1)項から(4)項まで、(5)項イ、(6)項又は(9)項イに掲げる防火対象物で、当該避難階以外の階から避難階又は地上に直通する階段が2(当該階段が屋外に設けられ、又は総務省令で定める避難上有効な構造を有する場合にあっては、1)以上設けられていないもの」は自動火災警報設備を設けなければならないと規制されました。

要するに雑居ビルでペンシル型のものは、規制強化されたということです。

強化された内容

1 自動火災報知設備の強化

  煙感知器・・垂直距離15メートルから7.5メートル

  再鳴動機能付き・・停止後、再度強制的に鳴動させる。

  他の音響と異なる警報音

2 避難器具

  一動作で容易にかつ確実に使用できるもの。

3 防火対象物定期点検の報告

他に① 避難経路となる場所の避難障害となるものを放置しない。② 消防機関の立入検査は、いつでもよい。③ 両罰規定の強化 ④ 是正命令した内容の標識設置。

などが雑居ペンシルビルに対し明確に強化されました。

 

問題 特定1階段等防火対象物について、次の問いで、誤りはいずれか。

(1)特定1階段等防火対象物は、1年に1回点検し、消防機関へその結果を報告しなければならない。

(2)避難上必要な施設には、みだりに避難障害となる物件が放置されていないこと。

(3)消防機関の立入検査は、営業時間内しか、できない。

(4)措置命令に対する罰金刑が引き上げられ、両罰規定が見直し強化された。

 

解答 (3)

 (1)(2)(4)は、特定1階段等防火対象物の規制であり、(3)の消防職員立入検査は、営業時間外であっても全ての時間検査ができることになっている。

 

 特定1階段等防火対象物は、新宿歌舞伎町の雑居ビルで44名の死者が発生した火災で規制の見直しがされたものです。今現在、自然災害、原子力災害、その他事故があい続いており以前の火災は忘れ去られてしまいがちですが痛ましい事故火災を忘れないようにし、法令事項を守ってください。法令事項は分かりづらいものとしてしまいますが、少しでも法令に馴染んで頂きたいと思います。

 法令上困ったことは、木野瀬 電話080-6947-5371までお尋ねください。後で、困ったことになってもいけませんので。

法律コーナー

過 労 死

弁護士   松 永 辰 男

 

 電気器具メーカーの経理事務担当者が脳出血により死亡したので遺族の方が労働者災害補償保険法に基づく遺族補償給付を求めたけれども認められませんでした。そこで裁判所に訴えを起こした事案でして、裁判所は死亡との間に「業務起因性」を認め、遺族補償給付と葬祭料の支給を認めなかった労働基準監督署長の処分を取り消す判決をしました(東京地裁平成25年2月28日判決―判例時報2186号103頁)。

 35才という若い社員の死亡でして、長時間労働であったこと、仕事の内容がハードであり精神的緊張を伴う業務であったこと、出先に仕事で出張するために上司と同僚を乗せて片道170キロメートルを往復するというものであって、過重な業務であったことを認定しました。

 ところで、厚生労働省は最新の医学的知見である「専門検討会報告書」に基づき、脳・心臓疾患の発症が業務上と認定されるための具体的基準として、①発症直前から死亡前日までの間において場所的、時間的に異常な出来事に遭遇したこと、②発症に近接した時期において、特に過重な業務に従事しこと、③発症前の長時間にわたって、著しい疲労の蓄積をもたらす過重な業務に就労したこと、のいずれかの業務による明らかな過重負荷を受けたことにより発症したものである場合にのみ「業務起因性」があるとしています。本件では時間外労働がどの程度あったかが問題になり、勤務していた会社の出退勤の記録上は、上記の「専門検討会報告書」において、業務と病気の発症との関連性が強いとされている時間外労働は、発症前一ヶ月間につき概ね100時間、発症前二ヶ月間ないし六ヶ月間にわたって概ね80時間を超える労働時間までは認められないとしながらも、現実には時間外労働は長時間であったとしました。

 そして、勤務先の会社が合併を計画しており、新しい会計システムの導入を計画し、死亡した社員がそのプロジェクトに加わっていたために仕事の内容が過密で、精神的緊張をともなうものであったことを認め、更には社用車に上司と同僚を乗せて片道170キロメートルもある工場まで往復し、疲労の度合いが著しく高くなったものであるとし、その死亡には「業務起因性」があるとしました。昨今の会計処理はパソコンを利用し、膨大な資料も容易に処理できることから、一人の処理する仕事量も多大になってしまいますが、それをこなす有能な社員には会社も期待するものです。

 ところで死亡した社員には喫煙習慣はなく、高血圧保有者でもなく、また一週間に150グラム以上の飲酒や基礎疾患があったことは認められないとし、「過重な業務に内在する危険が現実化したものである」、と認定しました。労務管理の難しさを痛感する次第です。

筆の泉コーナー

温 泉

名古屋市上下水道局 総務部 総務課

主 事  桶 谷 孝 樹

 

 私は時折、無性に温泉に行きたくなることがあります。自分的に分析するとストレスが溜まっているときや疲れが溜まっているときにそのような気分になると思っています。その気分のおかげと言って良いのかわかりませんが、そこそこ日本各地の温泉に入ってきました。ただ、温泉といっても様々な温泉がありますが入った温泉の中で個人的に印象に残っているものをいくつか紹介させていただきます。

 まずは北海道の温泉です。北海道には就職してから10回ほど行ってますが、印象に残っているのは、「コタン温泉」、「モール温泉」です。「コタン温泉」は屈斜路湖の畔にあり、湖をすぐ横に眺めながら温泉に入れるので雄大な気分になれます。「モール温泉」はいわゆる帯広の「十勝川温泉」ですが、この温泉は植物性の有機物を多く含んでおり、お湯が琥珀色で非常に柔らかく気分がリラックスできました。

 次は、東北の温泉です。東北には、秋田県の乳頭温泉や山形県の蔵王温泉、宮城県の鳴子温泉など、いい温泉がたくさんあるのでどれも印象深いのですが、敢えてあげるとするならば、秋田県の「玉川温泉」です。印象深いのが、この温泉の「酸性度」です。温泉は大きく分けて、ヌルヌルとした肌触りのアルカリ性のものと、ピリピリとした肌触りの酸性のものに分けられますが、この温泉は「強酸性」と言われており、ヌルヌルとした泉質で有名な下呂温泉と真逆の位置にあります。源泉100%と50%(加水50%)の2種類の湯船がありましたが、100%の方は刺激が強すぎて長く入れなかったです。湯船で顔を洗って湯が目に入るもんなら悶絶ものでしょう。ただ、また行きたくなる温泉でした。

 次は、「関東の温泉・・・」と続けて紹介していきたいのですが、与えられた文字数では紹介しきれないので、次が最後とさせていただきます。

 最後に紹介させていただくのは、先日、AKB48の選抜総選挙で第1位になった指原莉乃さんの出身県である大分県の温泉です。大分県には湯布院や別府といった有名温泉がありますが、個人的には、長湯温泉が印象に残っています。長湯温泉は、通称「ラムネの湯」と言われており、泉質は炭酸泉です。この温泉に入ると全身が炭酸の気泡で包まれます。温度は低めなのですが、炭酸泉に含まれる炭酸ガスの効果で血行が良くなるため、湯上りは体がポカポカと温かかったです。

 今回4つの温泉を紹介させていただきましたが、まだ行ったことない温泉はたくさんありますので、今後ともストレス解消を名目に温泉めぐりをしていきたいと思っております。

 

談話室コーナー

青森ねぶた祭り

山添工業㈱ 山添 正男

 

 中支部一水会の数年来の計画であった青森ねぶた祭りの観光が実現しました。この祭りは交通手段、宿泊先、観覧場所の確保が難しいのとお盆の時期なので出掛けにくいものです。支部員の宮腰設備の社長のお世話により実現しました。

 青森ねぶた祭り(国の重要無形文化財)は東北3大祭りの1つで東北の短い夏の青森市民の全員参加の豪華絢爛なお祭りで、ねぶた祭りの為に1年間を過ごすと言われているようです。

 さて、お祭りの方はねぶたの山車(巾9m、奥行き7m、高さ5m、重さは台車を含めて4t)22台が、先導の扇子をもち、曳き手、はやし方、踊り子、ハネト(跳人)と一団と成ってラッセラー、ラッセラーの掛け声で飛んで跳ねてねぶたと一緒に街中を練り歩くものです。参加する方は衣装さえ付ければだれでも参加ができます。8月4日から7日まで開催され最後の日は昼からスタートして夜には海上運航し最後に花火大会を行い終了となります。ハネトの衣装には鈴が付いておりその鈴が落ちたものを拾った人には幸運が来るとも言われている様です。また、青森には青森ねぶたのほか五所川原立佞武多(たちねぷた)、弘前ねぷた祭り(扇形のねぷた)が有り立佞武多の高さは22m、重さ17tもありその為ねぷたの運行コースは電柱等を地中埋設にしたそうです。「ねぶた」「ねぷた」と呼び方の違いは青森ねぶた、その他はねぷたと呼ぶそうです。

 青森県人口は137万人位ですが、今年のねぶた祭りの観光客は300万人の人出があったそうです。観光の方はねぶた祭りだけでなくその他も廻りましたが中でも太宰治の生家斜陽館を訪れて太宰治の作品を名古屋へ帰ったら1度読んでみようかと思いました。

 最後に余談ですが津軽三味線に使用してある皮は犬の皮と初めて聞きました。今までは三味線の皮は猫ばかりと思っていましたので意外でした。

                                                              (中支部)

 

木祖村コーナー

木祖村の「おいしい!!」を満喫!!

木祖村の「おいしい!!」を満喫!!

『山からの贈り物 食のキャンペーン』

 & 縁結びスイーツ 新登場!!

 

 木祖村の特産品である 「そば、白菜、とうもろこし、川魚・酒かす、木曽牛」 のいずれかを使って、村内の協賛飲食店が自慢のスペシャルメニューをご提供いたします。

スペシャルメニューをお召し上がりになり、アンケートにお答えいただくと… 抽選で

「銘撰木曽牛焼き肉セット」「清酒 木曽路」「各種そば製品」「木工品」などなど…

素敵な木祖村の特産品をプレゼント!!

 

また、木祖村の「縁結神社」にちなんだ

「縁結びスイーツ」も登場します!

ぜひ、ステキな御縁も引き寄せましょう!!

 

期間:平成25年9月14日(土)~10月31日(木)

協賛店舗:村内の飲食店 20店舗

 

メニュー等、キャンペーンの詳細は

木祖村商工会HPをご覧ください。

http://www.kisomura.or.jp/

 

糸ノコおもちゃコンテスト

作品募集中!!

 今年で第8回となる「糸ノコおもちゃコンテスト」の出品作品を募集しています。「山を元気にする」ため、「間伐材」を使用した木のおもちゃのコンテストです。限られた材料でどんな作品が出来上がるのか、毎年応募者の皆さんの想像力には驚くばかりです!!

入賞者には豪華賞品を贈呈いたします!!

≪応募方法≫指定材料代を入金後、事務局より材料と関係書類を郵送いたします。

送付の材料のみを使用し作品を作り、NPO法人・木曽川水の始発駅事務局まで郵送またはご持参ください。

≪応募期間≫ 2013年8月20日~9月20日

≪全応募作品による展示会≫  10月13日(日)~27日(日)味噌川ダム防災資料館にて開催。

 

コンテストの詳細は…NPO法人・木曽川水の始発駅HPをご覧ください。

http://www.482eki.com/down/e-itonoko.pdf

 

≪御礼≫本年も沢山の「とうもろこしふるさと便」のご注文を頂戴し、誠にありがとうございました。来年も皆様のもとに美味しい木祖村の味をお届けできるよう努めていきたいと思います。

今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

編集後記

編 集 後 記

 まだまだ残暑が続くなか、涼しくなるのはいつのことやらと思いますが、暦の上ではすでに秋となっています。

 今年の立秋は8月7日でした。立秋の日になると毎年のことですがテレビなどで、「まだまだ暑いなか郊外でススキの穂が出始め、秋の気配がそこまで来た」というようなニュースが流れたりします。

 都会では春夏秋冬の移り変わりと言っても気温の変動くらいでしかわからないことが多いと思いますが、みなさんはどういう時に四季の移ろい、特に秋の気配を感じますか。

 例えば、朝晩ひんやりしてきた、蝉の声がツクツクボウシに変わった、コオロギなどの虫の鳴き声が聞こえ始めた、甲子園の高校野球が終わった、また、子供さんのいる家庭では夏休みの宿題で忙しくなるなど、様々あると思います。

 そして、暑さが後退し始める頃をいう処暑は8月23日です。このころから暑い毎日のなかにも秋の気配がどことなく感じられるようになります。

 また、処暑は二百十日、二百二十日と並んで台風襲来の特異日で、豪雨などの発生が多いそうです。ちなみに二百十日、二百二十日は立春(2月4日)から数えての日で、今年はそれぞれ9月1日、9月10日です。

 名古屋市でも、平成12年9月11日から12日にかけての東海豪雨はまだ記憶に新しいところです。また、この後不思議と4年毎に豪雨が発生しています。つまりオリンピックの年です。16年、20年、24年に豪雨がありました。最近では21年、23年にも発生しており発生の間隔が短くなってきています。今年も8月5日に時間100mmを超える豪雨がありました。

 名古屋市上下水道局では豪雨による被害の軽減のため、ホームページに当局が実施している浸水対策を掲載しています。また、ハザードマップのほか雨水ますの清掃や簡易水防工法など自分の身を守るための方策を紹介して、豪雨に対する理解と協力を求めています。

 残暑厳しいおり身体もバテ気味で、余計なことはできだけやりたくない気持ちになりがちですが、いつ起きるかもしれない豪雨に対し、自分たちでできることを一度確認されてはいかがでしょう。

(A・B)

 

 組合だより No.517(平成25年9月号)―――――――――― 

シャッチーくん

      

    ● 発 行 名古屋市指定水道工事店協同組合
            理事長 鏡  味  栄  男

 

    編 集 名古屋市指定水道工事店協同組合
           広 報 技 能 委 員 会
             名古屋市中区丸の内三丁目14番11号
             TEL (052)951−3240
             FAX (052)951−8883