『飛翔』第34回フォトコンテスト委員長賞撮影:㈱佐藤総合設備 佐藤 忠雄 氏
名古屋の風景
圓盛寺
吉田 信彦 氏 (水道組合)
圓盛寺(えんじょうじ)と7月号に掲載しました前田速念寺(まえだそくねんじ)が建つ地は、加賀藩祖・前田利家の本家筋の前田城跡といわれている。利家の先祖は岐阜県安八町出身ともいわれているが利家の父以前の来歴については不詳の部分が多い。現在の地名<前田西町>はこのような伝承によるものだろう。
所在地 名古屋市中川区前田西町1丁目902番地
会議コーナー
定 例 理 事 会
1.開催日時 8月5日(水)
午後3時
1.開催場所 水 道 会 館
1.理事定数 17名
1.出席理事 17名
お知らせコーナー
給水車贈呈式及び冷水機「名城金鯱水」除幕式
河村市長へ鍵モデルを贈呈
給水タンク車前で記念撮影
名城金鯱水除幕式
8月1日(土)の「水の日」に金シャチ横丁「義直ゾーン」にて組合創立70周年記念事業の一環として名古屋市上下水道局に新しく設置される給水車のお披露目と贈呈式が行われ、穂刈理事長から河村市長に給水車の鍵モデルの贈呈あり、河村市長から組合に感謝状とともに「サンキューベリーマッチ」の言葉が贈られました。引き続き名城金鯱水の除幕式が行われました。名城金鯱水は上部の蛇口部分を名古屋の象徴である金シャチの形状としたことで名古屋ならではの安心・安全でおいしい水を表現し、下部の樽の材料に木祖村及び下呂市の間伐材を使用することで、なごやのおいしい水が木曽川上流域の水源保全活動に支えられていることを表現しているとのことです。市長、局長、理事長も自らボトルに約10度に冷えた水道水の試飲をして名古屋の水道水のおいしさをピーアールしました。
特別寄稿コーナー
害虫
名古屋市上下水道局 瑞穂営業所(天白サービスステーション)
副所長 伊藤 英彰
日頃より名古屋市指定水道工事店協同組合の皆さまにおかれましては、上下水道局の事業全般にわたりまして、また、防災に関してもひとかたならぬご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
今年4月から上下水道局瑞穂営業所の副所長として、天白サービスステーションに勤務しております伊藤でございます。
今年度は、新型コロナウイルスの感染防止対策の一環で、各種会議や研修など一堂に会することを避ける措置が施され、ご挨拶もままならない状態でスタートしたことを思い出します。
さて、夏の暑さは年々厳しくなっているような気がしますが、私だけなのでしょうか?この暑い時期に活発となる虫は、時に現場の業務(検定満期の水道メータ取替や漏水調査など)の支障になったりします。「蜂」「蛾」「蚊」などは、その典型的な例に入ると思います。蜂は、種類にもよりますが、巣の近くに近寄ると威嚇のみならず刺してくるのもいて、痛い目に遭わされることもあります。蛾の幼虫は、触れたことにより痒くなったり痛みを伴ったりと厄介な目に遭わされることもあります。蚊に刺されれば、痒みに襲われることは言うまでもありません。可能であれば、作業現場では会いたくない存在です。
最近、蚊の殺虫剤で、部屋の中でワンプッシュスプレーするだけで退治できるものが出ており、線香を焚いたり液状の薬を熱で空気中に拡散させるなどの方法を用いて、時間をかける必要もなくなっています。このように便利なものが開発されていく中で、将来作業着を着るだけでその繊維から発せられる成分から蜂などが知らない内に退散したりするものができるかも知れません。
余談にはなりますが、私にとって厄介な虫を紹介したいと思います。それは、ユリクビナガハムシです。この虫は、ユリの芽が伸び始める5月頃から発生します。幼虫は、姿がウジ虫で自分のフンを体に纏って葉に泥が付いているかのように見せかけて鳥などから身を守り、葉や蕾を暴食し、成虫(甲虫)となってもユリしか食べないという偏食家です。その虫が、庭のユリを台無しにしてしまうため、発生時期は監視と退治に労を費やすことになります。発生し始めるとかなりの勢いで葉が食べられますので、見つける度に駆除を繰り返して行きます。ただ、幼虫はフンを纏っていることもあり、表面のべっとり感と体の感触が気持ち悪さを助長し、抵抗感は否めないです。今年も対処してきましたが、油断した数日の間に一気に食べられてしまい、ほとんど枯れ果て2本しか残りませんでした。来年からは、農薬の力を借りようかと考えています。
結局のところ、人間にとって害となる虫は種類も多く点在していますので、その虫の特徴や特性を知って、適切に対処していくしかないと思います。
日々、作業現場に赴く皆様には、害虫の被害に遭われないことを切に願います。
筆の泉コーナー
私の自粛生活
名古屋市上下水道局 西部管路センター
配水工事係長 佐藤 健太
新型コロナウイルスの影響で在宅勤務や時差出勤が実施されたり、オンライン会議が定着したり、働き方が大きく変わっている現在、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。
コロナは仕事以外の生活にも大きな影響を及ぼしており、私の私生活にも少なからず変化をもたらしています。
まず一つ目の変化として、自粛生活を強いられて家にいる時間が多くなったため、以前から興味のあった動画配信サービスに入会しました。私が入っているのは月額500円のサービスですが、映画やバラエティ番組をよく見ており、500円以上楽しめている気がします。今後は海外ドラマにも手を出そうかと考えているのですが、見始めると止まらなくなるという声を聞いて、今のところ海外ドラマは自粛中です。
二つ目の変化として、どこにも出かけることのできないゴールデンウィークに巷で噂のオンライン飲み会というものに初めて参加しました。中学の友人との同窓会をオンラインで行ったのですが、思っていたより楽しかったので、その感想を書きたいと思います。
まず、オンライン飲み会の良いところとして、途中参加、途中退出がしやすいことがあります。私の周りの友人は子育て真っ最中という人が多いため、「子どもを寝かせてから参加する」「子どもを風呂に入れるから一旦退出する」といった人も多く、通常の飲み会では参加できない人も参加しやすかったのではないかと思います。また、場所に縛られず参加できるため、普段はあまり会えない東京や大阪で働く友人や海外で働く友人も参加することができ、オンライン飲み会は同窓会にもってこいだと感じました。
そして、参加費が安上がりということもメリットの一つだと思います。居酒屋で飲み会をすれば安くてもコースで3、4000円はかかりますが、自分で買ってきたお酒とおつまみですませば経済的です。お酒を飲まないので飲み会の会費が割に合わないと感じている人も、自分の好きなソフトドリンクや食べ物を買って参加できるのもメリットかもしれません。ただし、お店と違ってラストオーダーや退席の時間が決まっていないので、だらだらと長時間続けてしまうということもあるようです。私は同窓会中に寝落ちしてしまい、朝起きたら一人オンライン飲み会状態でした。自宅ということで、リラックスのしすぎには注意が必要かもしれません。
コロナが収束して早く平穏な日常生活が戻ってくることを祈るばかりですが、それまではコロナによってもたらされた変化を上手く受け入れ、ストレスのない自粛生活を送れるといいですね。
談話室コーナー
動ける身体作りと心づくり
昭和支部・北設サービス 株式会社
高山 恒夫
近頃、運動不足になっていませんか?
年齢が上がるにつれ、体を動かす事が大変になっていきます。
その上、今は新型コロナウィルス感染拡大の影響もあり、自粛生活という現在の状況が尚更に、運動不足に拍車をかけている現状だと思います。そんな状況下でも、いつまでも軽やかに動ける体作りのために、無理のない元気な毎日を過ごしたいものです。
歳と共に細かい作業や動きが苦手になっていきますが、5年後・10年後も自在に操れる体作りの為にちょっとした努力をしながら毎日を過ごせたらと思います。
私が、毎日の生活の中で心がけていることですが、仕事等で同じ姿勢を続けた時、体が強張ってしまいます。そんな時は、全身を大きく伸ばしたり捻ったりします。また座っている時間が多い時も同じようにストレッチをするだけで体の緊張がほぐれ、体が喜んでいる気がします。体は正直です。
また、遠くへ行かなくても(現在は行けませんね)元気に歩いたり遊んだりする事で、体を動かす楽しみ方を見つけたりします。ウォーキングやジョギングを目的としてしまうと長続きはしません。何かに縛られる事無く、自分が「動きたい」「歩きたい」と思う気持ちを一番大切に、自然に頑張りたいと思います。動く事が辛い時は、新鮮な空気を胸いっぱいに吸ってみるだけでもとても清々しい気持ちになります。
今は、梅雨も終わり蒸し暑い夏の日々が続いており肉体的にも疲労しやすくなっていますから、熱中症にならないよう気に留めながら体を動かしていきたい。でも、無理は禁物です。
今、まさにコロナ感染の影響が大きく出ている中で、体だけではなく心も疲労している方が沢山いらっしゃると思います。「この先どうなるのか?」と不安な思いに駆られたり、自由に行動できない不自由さにストレスが溜まったりして今までと大きく変わってしまった新しい生活様式に、慣れて行かなければいけない現実に戸惑っている方も少なくないと思います。それでも、自分にとって大切な事は何か、自分はどうしたいのかという人生観を持って、小さな事を毎日コツコツと努力を積み重ねていくことで、生活様式の変化や不安に飲み込まれる事なく、一歩ずつ人生は発展できるのではないでしょうか?
もちろんその毎日の努力の中には、仕事を精一杯して自分の責任を果たすことも当然ですが、自分の能力を最大限に生かしながら毎日を頑張る。やりたい事も積極的にやってみる。要は、自分の心の持ちようで変わるのが、人生のように思います。
ごく当たり前の事ですが、一日一日をしっかりと区切りをつけながら、楽しむ時は楽しみ、仕事の時は己の力を存分に発揮し、ゆっくり過ごす時や、ちょっと落ち込んだりする時等、その全てに全力で向かっていたら、自分に自信が持てるのだと思います。それには、元気に動くための体が必要ですね。まだまだ頑張らないと。
そして今は、コロナが落ち着く事、また大雨による甚大な被害に自然の驚異をまざまざと見せつけられ、その全てが1日も早く落ち着き、安心のできる日常生活が戻る事を祈るばかりです。
心も体も元気でありたい。自分も他の方もそうであって欲しい。明るい未来のために。そう思う今日この頃です。
消防コーナー
地震に備える52
名古屋市消防局OB 近藤 博
昭和19年(1944年)東南海地震(24)
引き続き、「中央防災会議「災害教訓の継承に関する専門調査会」報告書1944
東南海地震・1945三河地震 平成19年3月」の報告書をもとに、三重県の熊野灘沿岸における津波被害の実態をみていきます。
- 三重県の被害(その10)
津波から逃げる
「津波から逃げる」という津波避難の行動と心理についても、報告書は次
のように述べています。
「津波とは直接接触しなかったものの、津波からの様々な避難の様子を知
ることによっても、津波が人々の心理や行動に与えた衝撃を理解することが
できる。津波避難は、津波との相対的な位置関係から、
① 「より内陸・高所への避難」
② 「沖合への避難」の2種類に分けられる。」
「津波から逃げる」という行動についての体験談も載せられていますので、
それを見ていきたいと思います。
- より内陸・高所への避難
(1) 腰を抜かした私を助けてもらった
尾鷲市矢浜 野田三代子(当時19歳)
「造船所の男の人の「地震じゃ~津波が来るから早よ逃げえ~」という声
で逃げた。途中、トロッコの線路は地盤沈下などでむちゃくちゃだった。
腰を抜かした様で思うように逃げられない私を、ばぁやん達が私のいない
のに気づき探しに戻ってくれた。ばぁやん達に引っ張ってもらいどうにか
こうにか今西のところを上がって逃げた。」
- 地割れに腰まではまる
紀勢町 中世古復一(当時36歳)
「当時は大敷の乗組員で、当日は網仕事をするために向井にいた。大き
な揺れで山が崩れ落ち、地煙で前が見えなくなった。家へ向かう途中、道
路は地割れをしていて、その地割れに落ちてしまい、腰まで入ってしまっ
た。家で寝ている母を逃がすために、急ぐあまり、二、三度地割れに落ち
てしまった。」
- あわや金庫の中に避難
紀勢町 中世古ひふみ(当時17歳)
「当時、農協に勤務していて、備蓄米にふたをして逃げた。大敷組合に
勤務していた森幸左エ門さんが「潮が来ているので早く逃げろ」と言われ、
農協のシャッターを閉めて清浦園に向かった。途中、信用組合(現在の商
工会錦支所)に入り、そこに大きな金庫があったので、最初はその金庫の
中に逃げるつもりだったが、あいにく鍵がかかっており、入ることができ
ず清浦園に逃げた。今になって考えると、その時鍵がしてなかったら私た
ちは助かってなかったかもしれない。」
(4) 義母を大八車に乗せて避難
紀勢町 中世古こむめ(当時35歳)
「地震のあと、ちゅうけで目が見えなく寝たきりの祖母をどう逃げさせ
ようかと思案した。向こう隣の海産商から大八車を借りて、布団を敷き、
泣いている義母をその上に寝かせて、非常袋を持って、履き物もはかずに
素足で車をひき小学校まで逃げた。途中、後ろをふり返ると、築地方面は
潮煙が立ち上っていた。そこで大八車を置き捨てて、義母を背負い、非常
袋を持って学校の裏山へ登り逃げました。その時は無我夢中でしたが、素
足で逃げたので、ガラスの破片などで足を切り、痛みを覚えました。」
(5) 1回目の波が引いて戻ろうとしたが、止められる
紀勢町 谷口なみゑ(当時32歳)
「地震のあと、私はおばあさんと5歳の長男と3人で手を引きあって、
長島新道まで来たとき第1回目の津波が来た。波の高さは2mや3mどこ
ろではなく、砂と一緒の色で、見渡す限り一面に押し寄せてきた。1回目
の津波は、私たちの足もとまで来た。1回目の波が引き、家に行こうとし
たら「戻ったら危ないで、そこにおらなあかん」と誰かが言ってくれたの
で行かなかった。土色の波が目一杯に押し寄せ、凄い波の高さで、子ども
なんかもおぼれて流されてしまい、「助けてー」と泣き叫ぶ人もいて凄ま
じい映画のような光景だった。」
(出展 「東南海地震体験談集」 尾鷲市立矢浜公民館 2001
「東南海地震津波より45年 地震体験談」 紀勢町 1989)
法律コーナー
酒気帯び運転による自動車事故と保険金の支払い
弁護士 松 永 辰 男
損害保険会社でありますXとの間で個人総合自動車保険契約をしていたYは、進路前方に停止していたA運転の原動機付自転車を9.1mに接近して発見し急制動の措置を講じたが間に合わず、側面に衝突してAを跳ね飛ばし、死亡に至らしめたという交通事故を起こし、自己の傷害による保険金として213万円余の支払いを受けました。ところがその事故はYの酒気帯び運転によるものであることが判明し、保険会社でありますXは、Yに対して支払った保険金213万円余を不当利得であるとして返還を求める裁判を起こしました。それに対しYは、本件保険契約の定める「・・免責条項の適用が認められた場合、被保険者は、自らの車両損害及び人身損害について、保険会社から一切の保険金を受け取ることができなくなるのであり、その額は数千万円にもおよぶものである。これに対し、酒気帯び運転の罰金額の上限が50万円であることに照らせば、本件免責条項の適用による不利益は、刑罰よりも過酷なものとなる。そうとすれば、本件免責条項の適用は限定的になされるべきであり、刑罰法規との均衡上、刑罰が科され得る呼気1リットル当たり0.15ミリリットル以上のアルコールを身体に含有する場合にのみ適用があると解すべきである。」等と主張しました。しかし裁判所は、「・・本件免責条項にいう酒気帯び運転とは、通常の状態で身体に保有する程度を超えてアルコールを保有し、そのことが外部的徴表により認知しうる状態で車両を運転する場合を指すと解するのが相当である。もっとも、本件免責条項が適用されると、被保険者は、交通事故による損失を一切補填されないという過酷な状況におかれることになる。この点に、本件免責条項の趣旨目的が上述のとおりであることを併せ考慮すれば、酒気帯び運転をするに至った経緯、身体におけるアルコールの保有状況、運転の態様及び運転者の体質等に照らして、酒気帯び運転をしたことについて、社会通念上、当該運転者の責めに帰することができない事由が存するなど特段の事情がある場合には、本件免責条項は適用されず、保険者は免責されないと解すべきである。」と認定し、本件については、事故は午前8時半頃発生したものであるが、Yは前日の夜に自宅で少なくとも500mlの缶ビール1缶と焼酎の水割り3杯を飲んでおり、事故後の飲酒検知により呼気1リットルにつき0,06㎎のアルコールが検出された事案でして刑事罰の対象にはならない事案です。気を付けなければならないことです。
木祖村コーナー
木祖村だより
編集後記
編集後記
◎ 名水協の創立70周年を記念して上下水道局に寄贈を予定していた「給水タンク車」の贈呈式が、8月1日に金シャチ横丁「義直ゾーン」で行われました。当初、70周年記念式典及び鍋屋上野浄水場で開催される「水フェスタ」での贈呈を予定していましたが、新型コロナウィルス感染拡大により中止となり延期されていましたが、「水の日」である8月1日の名城金鯱水の除幕式に併せて行われました。当日は梅雨明けと重なり日差しの強い日となりましたが、理事の皆さんも参加され無事に贈呈することができました。また、これまでの名水協の防災活動も含め、市長から感謝状をいただきました。この給水タンク車が災害への備えとして活用されることで市民の皆さまの安心に繋がればと思います。
◎ 水道法改正に伴い導入された「指定給水装置工事業者の更新」ついては、組合員の皆さまのご協力により、初年度に更新の必要がある工事店さんの更新手続きが無事に終了しました。新しい指定証につきましては、9月中に組合事務局を通じて皆さまにお届けする予定となっています。なお、今回から有効期間が5年となりますので、5年ごとに更新手続きが必要になりますのでよろしくお願いします。また、今回更新時期でなかった工事店さんについては、対象となる年度に事務局からお知らせします。今後とも、組合員の工事店さんの更新手続きについては、引き続き組合事務局で行っていく予定でいますので、ご協力お願いします。
◎ 長かった梅雨も明け、本格的な夏を迎えました。例年であれば、学校も夏休みとなり家族での行楽を楽しむところですが、新型コロナウィルスの影響で夏休みが短くなったことに加え、7月中旬からの感染拡大に伴い、各都道府県から不要不急の外出自粛要請が出されたこともあり、行楽地も空いているようです。毎年帰省で混雑するお盆時期も帰省を自粛した人が多く、鉄道、航空機ともにガラガラの様子が報道されるなど、随分様相が異なっています。私も猛暑もありましたが、お盆休みはほとんど家から出ることなく過ごしていました。新型コロナウィルスが一日も早く鎮静化され、今までどおりお盆には普通に帰省し、家族と気兼ねなく行楽に行けるようになることを願うばかりです。
(T.T)
※ 「組合のあゆみ70年史」が8月31日(月)に納品されました。お手元に届くまで今しばらくお待ちください。裏表紙には、組合HPのQRコードが記載されております。アクセスいただきますと、「理事長あいさつ」「支部長インタビュー」「伊勢湾台風体験談」の動画が閲覧できます。70年史の誌面と併せてぜひご覧ください。